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レンダリングキャッシュって何?

キャッシュは動画クリエイターや動画編集を始めた人は、絶対知っておいて欲しい

知らなくても動画編集はできるが、、知らないとゆくゆくどうなるか。

知らない間に、PCのストレージ容量が枯渇する。
つまり圧迫されて空き容量が無くなってしまうことになるのだ。

そして、原因を探っていくとよくわからないデータ名のファイルが大量にあって、それを消してしまっても良いものなのか、大事なファイルなのか判断もつかず途方にくれるだろう。

そうならない為にも、動画編集ソフトのPremiere Pro (プレミアプロ)を使っている人も、Davinci Disolbve(ダヴィンチリゾルブ)を使っている人も、必須で理解しておきたい。

ここでは次の5点について解説していくとしよう。

  • キャッシュって何?
  • なぜキャッシュは必要なの?
  • キャッシュのデータ容量がやばい?
  • キャッシュは消しても良いの?
  • なぜ、キャッシュを理解することが大事なのか?

キャッシュって何?

キャッシュは動画ファイルだ。

動画編集におけるキャッシュとは、レンダリングキャッシュまたはレンダーキャッシュを指す言葉になる。

プレミアプロ:レンダリングを実行するとキャッシュが生成される。
ダヴィンチリゾルブ:デフォルトでは自動でキャッシュが生成される。

なぜキャッシュは必要なの?

結論から言うと、キャッシュがあるとスムーズに動画編集中のプレビューを可能にすることができるからだ。

つまり、私たちはキャッシュのおかげでサクサク動画編集ができているのだ。

実は、動画編集ソフトはプロジェクトに”読み込んだ撮影素材”をプレビューしているのではなく、そのキャッシュフォルダの中にある動画ファイルを読み込んでプレビューしているのである。

ここで、ある疑問が浮かぶ。

なぜ?わざわざ撮影データがあるのに、動画データを新たに作っているのか?

その理由は、、

収録されている撮影データの多くが、圧縮されているデータだからだ。
つまり、圧縮されているデータをプレビューするには、必ず解凍処理が必要になる。
毎回解凍処理をしながら同時進行でプレビューすることは、処理に大きな負担や無理が掛かってしまう。

じゃあ、どうしたらいいのか??開発者たちはきっとこんな考えに辿りついたことだろう。。。

「非圧縮状態なら、解凍処理の負担を取れるんじゃね?」

そんな感じだと私は勝手に想像しているw

かくして、解凍処理の少ない非圧縮データを生成して、キャッシュフォルダにためこんでプレビュー(サクサク動画編集)を叶えることになる。

個人でもサクサク動画編集を実現してくれた、この仕組みに感謝しかない

だからキャッシュは超必要で重要な機能と言える。

間違っていたらごめんなさい。その時はぜひ教えてください!

キャッシュのデータ容量がやばい?

やばいです。

放っておいたらあっと言う間に数百ギガぐらい溜まってしまいます。

もともと動画データは、1秒間に写真データが30枚くらい必要なので、重くなります。(フレームレートによる)

だから、情報を圧縮することによって軽くしていました。
そこを、編集ソフトが非圧縮データを新たにキャッシュとして生成するので、データ容量はかなり大きくなってしまいます。

キャッシュは消しても良いの?

大丈夫です。

納品まで済んでしまったものは、どうか消しちゃって容量を回復してあげて欲しい。

消してもプロジェクトを立ち上げると、ダヴィンチは自動でまたキャッシュが生成されるし、プレミアプロはレンダリングをまた掛け直すだけなのでご安心を。

なぜ、キャッシュを理解することが大事なのか?

それは必要のなくなったキャッシュを安心して削除してデータ容量を回復させることができるからだ。

なので、キャッシュの保存先の設定をちゃんとしておこう。

間違ってデータベースや収録音データは消さないように注意したい。

キャッシュの保存先の設定については、前回の記事を参考にして欲しい。

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